|
|
|
|
|
|
|
|
月 |
堀 (女性) |
火 |
蒲田(男性) |
水 |
休診 |
木 |
堀 (女性) |
金 |
堀 (女性) |
土 |
堀 (女性) |
|
|
|
|
一般歯科とは |
一般歯科とは、小児歯科・矯正歯科・口腔外科といった特殊な歯の治療以外のむし歯治療や歯周病の治療、義歯の作成など、通常患者さんが歯科医院に通院した際に受ける治療のことをいいます。
その治療の多くが、保険の範囲内で行われる治療が多いことから、保険診療=一般歯科という人もいます。
ただし、保険制度の制約がありますので、同じ治療法でも、治療に使用する材料等の違いによって、保険診療ではなくなるケースもあります。 |
|
保険診療による治療例 |
|
|
|
保険制度の目的は、かめるようにすることですので、きれいな歯快適にかめるようにすることは目的としていません。したがって、制度的な制約も多くあります。
制約がないという点では、自由診療の方が、快適で良質な治療を受けることはできると思います。治療を受ける際にどの様な治療法があるのか、また保険が使えない場合にはどの程度の金額が必要になるのかなどを確認してから治療に望まれた方が最良の治療を
スタート出来ることと思います。
めぐみ歯科では、使う素材や金額などについても説明を行なってから治療に入りますので、安心して診療を受けることができます。お気軽にご相談ください。 |
|
虫歯治療 |
虫歯治療の方法にはいろいろありますが、基本は「取り除く」ことです。
ポッカリと穴が開いてしまった状態では自然治癒しません。
エナメル質の脱灰が僅かで実質欠損がない場合はもう一度石灰化(再石灰化)して元の健康なエナメル質に回復することもありますが、基本的には細菌に犯されてしまった病的な歯質は取り残しがないようにしっかりと除去する必要があります。
明らかな実質欠損を認める場合は、残念ですが歯を削らざるを得ません。
また、C3以上の虫歯になりますと、いわゆる歯の神経を取り除くことも必要になり虫歯治療としてはかなり厄介です。
ですが、歯根が健全な状態であれば根気よく加療することで機能的な歯に修復することが可能です。 |
|
虫歯になる原因 |
虫歯といっても、起こる原因は人それぞれ。一般的に虫歯は細菌、バイ菌を含む歯垢(プラーク)が歯に付き歯が溶けておこります。しかし、こうした細菌感染による虫歯以外に、過度に噛む力がかかることで、歯と歯茎の境目から歯が溶け、虫歯ができやすい環境ができたため、虫歯になるケースもあります。その場合は虫歯の治療だけでなく、噛み合わせを治す治療を行う必要があります。
口内環境は人それぞれ。歯並びがきれいな人は細菌が付きにくく、歯並びの悪い人は汚れが付きやすくなります。他にも歯の硬さや、虫歯の元になる常在菌の多さも異なります。
歯の表面がツルツルして歯垢が付きにくい人もいれば、歯垢が付やすい歯の人もいます。
このように、歯並びや遺伝的要素などの口内環境によって、きちんと歯ブラシをしていても虫歯になりやすい人とそうでない人がいるのです。単に虫歯を治すだけでなく、虫歯になった根本的な原因が何なのかを診断することが大切です。
当院では将来的にも虫歯にならないように、歯の状態や・口内全体の環境を見て、診断・治療をしております。 |
|
虫歯予防にP.M.T.C=
歯のクリーニング |
PMTCとはプロフェッショナル・メカニカル・トゥ−ス・クリーニングの略です。
歯や歯の周りには、「バイオフィルム」という細菌が作った膜があります。
バイオフィルムは歯ブラシでの除去が難しいだけでなく、抗菌剤も効かないという性質があります。
そこで、歯科の専門家が様々な清掃器具を用いてレベルの高いクリーニングを施し普段のお手入れでは取ることのできない汚れを取り、磨き上げます
さらにフッ素を含んだペーストを用いて歯垢がつきにくい環境をつくり歯質の強化を促します。 |
|
|
【PMTCの効果】 |
|
|
歯質の強化(フッ素を用いることにより再石灰化を促進し歯牙を強化する) |
|
むし歯の予防と共に汚れの再付着を防ぐ |
|
歯肉炎、歯周病の予防 |
|
口臭症の予防 |
|
審美性の向上(色素沈着を除去し光沢のある歯牙表面を回復する) |
|
|
|
|
|
当院が推奨する磨き方 |
|
バス法 |
|
バス法とは、歯ブラシを振動させて磨く方法です。 |
|
|
|
歯と歯ぐきの間に歯ブラシの先端を45度の角度にあて、小刻みに振動させるのです。
歯に当てるブラッシングではなく、歯と歯ぐきの境目にあてるというものですので、最初は意識して行う必要があります。
ごしごし掃くようなブラッシングとは異なり、歯ぐきを傷つけることがありません。
最近では電動歯ブラシにこの機能を持つものが多いようですのでお奨めです。 |
|
歯ブラシの選び方 |
|
歯ブラシは虫歯予防の基本アイテム |
|
効果的なブラッシングのためには、自分に適した歯ブラシで毎日きちんと歯を磨くことが大事です。
歯ブラシの毛の硬さはブラッシングの方法にもよりますが、歯の表面から汚れを落とすには、毛先の硬い方が軟らかいものよりはるかに効果的です。硬い毛の歯ブラシの欠点は、歯茎を傷つけたり、歯の表面を削り取ったりする恐れがあることです。逆に軟らかすぎるものは、汚れを落とす能力に欠けるのが欠点です。
歯ブラシの毛先や柄のサイズはできるだけ小さめのもので、口の中全体に毛先が十分に届くことが大切です。毛の密集したものや動物の毛は乾燥しにくく、不潔になりやすいので、ナイロン毛が良いでしょう。 |
|
歯ブラシの「寿命」は1ヶ月 |
歯ブラシは1カ月に一度取り替えることをおすすめします。
また、毛先が開いてしまった歯ブラシは早く取り替えて下さい。もしも1カ月で毛先が開いたりする人は、歯を磨く時に力が入りすぎています。 |
|
研磨剤が入っていない歯磨き剤を選びましょう |
選び方のポイントはリン酸カルシウムなどの「研磨剤」が入っていないもの。
研磨剤が含まれているものは、歯の表面をゴシゴシこすったり、使い過ぎると歯が擦り減ってしまいます。歯磨き剤は、大体ブラシの毛の先にほんの少しつける程度で十分です。歯磨きの目的は、歯垢を取り除くことなのです。 |
|
発泡剤が入っていない歯磨き剤を選びましょう |
発砲剤のラウリル硫酸ナトリウムは粘膜に過剰な刺激を加え、味覚障害や口臭の原因になり得ます。ジェルタイプのものが市販されております。 |
|
当院が推奨する清掃用具 |
|
これから紹介する用具を使用しないとプラーク等を完全に予防するのは難しいです。 |
|
|
|
|
ウルトラフロス |
|
|
|
|
フロスにわずかなたるみを持たせることで、束状のフィラメントが歯面に巻きつくように広がり、効果的にプラークを除去します。 |
|
|
|
|
|
丈夫で持ちやすく、操作性に優れた独特のY字ホルダーを採用。
前歯部から臼歯部まで確実にコントロールできます。 |
|
|
|
耐久性に優れたテクミロンフロス。
その引張破断強度はナイロンフロスの約3〜5倍。歯ブラシと同じように、水で洗って繰り返し使えるので経済的です。 |
|
|
|
テクミロンの摩擦抵抗力はナイロンの約1/4〜1/3。
滑りが良く、きつい歯間部でもスムーズに入り込みます。 |
|
・出血を気にしないで深く入れて歯面をこするようにしてプラークを除去 |
|
・初めての方は糸が切れないように小刻みに動かしながら歯間に挿入する。 |
|
|
|
|
歯間ブラシ |
|
|
|
・ |
ストレートタイプではなく、直角タイプがお勧めです |
・ |
それぞれサイズがありますので歯にあった歯間ブラシをお使いください |
・ |
ブリッジ、インプラントを入れた患者さんは必須です |
・ |
当院で患者の口腔内の状態に応じたサイズを合わせます |
|
|
|
|
|
タフト |
|
歯間部、歯頸部、叢生部、臼歯遠心部、歯周ポケット、矯正装置周辺など、磨き残しがな部位の清掃用の部分磨き歯ブラシ。 |
|
|
|
・ |
小児患者にお勧めです |
・ |
義歯をお使いの方、特に孤立歯にお勧めです |
・ |
詳しい使用法は当院でご説明しますのでお気軽にご相談ください |
|
|